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エアーズロックに登頂できる確率は?

エアーズロック登頂禁止看板 ウルル・カタジュタ国立公園の一番の見どころである、エアーズロック(ウルル)。エアーズロックは高さ346m(海抜863m)、周囲9.4kmの世界最大級の一枚岩。このエアーズロックに登ることができるため、エアーズロックを訪れるツアーは人気があります。エアーズロックにはどのくらいの確率で登れるのでしょうか?
(写真左は、登頂入口と登頂禁止の看板)

■エアーズロックに登頂できる確率は?

エアーズロックは、この地域に暮らすアボリジニの聖地であり、彼らはこの岩に登ることをよしとしていません。いままでの100人以上の観光客が、主に強風による滑落死をしているとされ、年々、登頂ゲートが開いている時間は厳しくなってきているようです。


エアーズロック登頂案内1 エアーズロック登頂案内2 エアーズロック登頂条件

エアーズロックの登頂口は西側1か所で、そこには「アボリジニの方からの登頂しないようにうながすメッセージ」「登頂の注意点」「登頂可能な条件」について、7ヶ国語(英語・日本語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・イタリア語・中国語)で書かれています。


アボリジニの方のメッセージには、「もしあなたが怪我をしたり死んだりしたら、あなたのお母さん、お父さん、家族の人は嘆き悲しむことでしょう。」とあり、登頂ゲートから上をみた急斜面の恐怖感が強くなりました。


エアーズロックの登頂が禁止されるのは、「強風」が最も多いようです。また、夏に訪問すると「気温」の条件が厳しく、雨が少ないエアーズロックでも雨が降りやすい季節には「天候」で登頂禁止になります。


旅行会社のパンフレットにはエアーズロックの登頂確率は「50~60%」とありますが、現地ツアーガイドの方が「開いていたらラッキーくらいに考えて下さい」、と話をしており(登頂できない時のいい訳?)、現在はもっと登頂できないようです。9月23日、24日と訪問しましたが、最近登頂できたのは8月30日だった、とか、1週間滞在しても開かなかった、といった話も伺いました。


エアーズロック登頂入口 エアーズロック登山道ななめ

登頂口からエアーズロックを眺めると、思っていたよりも急斜面で驚きました。登頂コースは1.6kmで、最初の600mが急斜面、平均斜度35度、最大斜度45度。スキーの上級者コースの感じでしょうか。


しかも、最初の50mくらいは、鎖がありません。これは、世界遺産に登録された後には鎖を追加できないこと、そして、鎖のある所まで登れない方はあきらめなさい、という意味もあるそうです。


エアーズロックの登頂にかかる時間は、登り1時間、下り40分、頂上での休憩を入れて2時間が標準的だそうです。


エアーズロック登頂2日目 エアーズロック登頂朝 エアーズロック登頂リュックサック

2日目のエアーズロックサンライズを見終えた後の様子。登頂口はしっかり閉っています。朝日に照らされたエアーズロックはきれい。リュックサックは登山用に頂いたもので、朝ごはんや水が入っていました。


1日目の夜、明日ゲートが開いていたら登ろうという気持ちと、大丈夫かなという気持ちが交錯。2日間とも閉鎖、という結果になり、このツアーの一番の期待が外れて残念に思う気持ち、その一方で、登頂できなくて良かったのかも、という気持ちもあり。


日本人は何かあると登りたくなる国民性らしく、エアーズロックに登ろうとやってきますが、外国の方々は、ヘリコプターで上から眺める、といった楽しみ方もしているとか。あと、日本人は、短い休みであちこち訪問するツアーが好きなので、エアーズロックに1泊2日くらいが多いのですが、外国の方々は、長い休暇の中で、3泊くらいはするそうです。


エアーズロックには登れないことが多い、と思ってツアーに参加した方が、いいと思います。また、エアーズロック登頂そのものが、かなり怖いものがあるとも。

そういえば、何年か前にゴールデンウィークにJALが直行便で企画した「エアーズロック3泊5日」のツアーの時は、登頂できたのでしょうか?


オーストラリア旅行記ケアンズ・エアーズロック・シドニー7日間


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コメント:[エアーズロックに登頂できる確率は?
ちょっとイヤな商売

 私が行ったときとエアーズロック登頂の状況が様変わりしているようです。

>>「アボリジニの方からの登頂しないようにうながすメッセージ」
>>書かれています。

 岩山ですから、ふつうは登れるものと思って、みんな来ます。着いてみたら、登らないように促すアボリジニからのメッセージがあるなんて、ずいぶんイヤミだと思いますね。アボリジニのイメージも悪くなると思います。本当にアボリジニのポリシーを尊重するしかないのなら、登頂禁止にするか、あるいは登頂する人数を制限して予約制にするとか(貴重な文化遺産の劣化を防ぐために、そういうことをしているところは京都の寺とかでもありますね)、手段はあるでしょうね。それをやらずに看板だけ立ててるいい加減さは、
本音=登りたくて来る観光客を呼び込みたい
建前=アボリジニの文化を尊重してるんですよというポーズをとる(さらにいえば、アボリジニにかこつけて、事故が起きたときに、警告はしていた、と主張したい)
という両者を使い分けてる、まるで日本みたいです(笑)。それと「アボリジニのポリシー」で登頂自粛を促すのと「天候による危険性」を混ぜてるのも、ズルいですよね。天候で危険な時は、ダメに決まってるわけで。

>>現地ツアーガイドの方が「開いていたらラッキーくらいに考えて下さい」、と話をしており(登頂できない時のいい訳?)、

 そんなことになっていたとは。びっくりです。私が行ったときは、「よほどの強風でもない限り、大抵は登れる」というニュアンスだったと思います。

>>日本人は何かあると登りたくなる国民性らしく、エアーズロックに登ろうとやってきますが、外国の方々は、ヘリコプターで上から眺める、といった楽しみ方もしているとか。

 かつてはこれと逆の言い方もしたんですよ。
「岩山なんだから、登って実感するものなのに、日本人は金にあかせてヘリコプターとかに乗る。確かにきれいな景色が楽しめるだろうけど、それでエアーズロックに来たって言えるの?」
みたいな感じで(笑)。この言い方そのものを聞いたわけじゃないですけど、観光地を空から眺めるという行為は高額、手軽、安直なので、やっかみ半分で「金持ち日本人のふるまい」みたいな言われ方をしていたのです。結局、何かあると登りたくなるのは、日本人だけではなく、万国共通(少なくとも、わざわざ来る人はほとんど全員)、ヘリから楽しむのも、万国共通だと思いますけどね。

 それにしても、くりゅぐさん、ずいぶん細かく情報を集められたんですね。現状が大変よく分かりました。

保険

確か普通の旅行保険では、登頂中の事故には適用されませんでしたかの

本音と建前

>本音=登りたくて来る観光客を呼び込みたい
>建前=アボリジニの文化を尊重してるんですよというポーズをとる
アボリジニの方々からのメッセージには、登頂しにきた身には、確かにちょっと違和感を感じました。でも、観光の目玉であるエアーズロックを完全に登頂禁止にできない地元の事情もあるのでしょう。

>日本人は金にあかせてヘリコプターとかに乗る。
そういう風に言われていたのですか、今回とまったく逆ですね。
日本人客の旅行はせっかちな日程なので、1泊2日では、なかなかヘリコプター遊覧までは組み込めないのでしょう。ツアー価格も上がりますし。
過去にヘリコプターには、ヴィクトリアの滝とマッターホルンで乗りました。

旅行保険の適応

考えてもみませんでした、なるほどです。

ダイナースクラブの海外旅行保険には、「山岳登はん(ピッケル、アイゼン、ザイル、ハンマー等の登山用具を使用するもの)」は適応外とあります。
エアーズロックでは、登山用具を使用しないので、適応ですかね?
事前にクレジットカードに付帯する保険の内容を確認した方がいいですね。

地元の事情

>>観光の目玉であるエアーズロックを完全に登頂禁止にできない地元の事情もあるのでしょう。

 そりゃもう、事情つったらカネでしょう。登頂全面禁止にしたら、観光客が激減するのは目に見えてますよね。エアーズロックの観光施設の収益の一部がアボリジニの生活改善に使われていたかと思います。すなわち、観光客が減るのはアボリジニにとっても、死活問題です。観光客を減らしたくないけど、登ってほしくない、という二律背反が、「行ってみたら看板が立ってる」という中途半端というか、非常にズルい状況を作っているのでしょうね。

>>日本人客の旅行はせっかちな日程なので、1泊2日では、なかなかヘリコプター遊覧までは組み込めないのでしょう。ツアー価格も上がりますし。過去にヘリコプターには、ヴィクトリアの滝とマッターホルンで乗りました。

 私、一度もヘリって乗ったことないです。2回乗られたのは、ツアーのオプションということですか? 日本人の旅行がせっかちなのはその通りなので、エアーズロックへは登頂できない日も結構多かったり、たとえ登れる日であっても高齢者にはキツいということを考えると、最初から登頂を予定せずに空から眺めるのを日程に組み込んでるツアーがあっても不思議ないような気がしますけど、どうなんでしょうね。

アボリジニの生活

今現在は、狩りをして暮らすアボリジニはもういないとか。
エアーズロックの観光収入なしには、ですよね。

ヘリコプターは2回ともオプショナルツアーでした。
飛んでいる時間は20分くらいで、15000円くらいだったと思います。
最初からヘリコプターが組まれているツアーだと、価格競争に弱いのと、ヘリコプターに乗るのを敬遠する方がいるのが懸念かも。

要確認

>エアーズロックでは、登山用具を使用しないので、適応ですかね?
万一の際に保険を受ける予定のカード会社へ予め相談し、適用か否か確認を取る必要があるかと

そうですね

あらかじめ確認しておいた方が、確実でしょうね。

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マイレージニュースヘッドライン(2008/10/26~2008/10/31)

こんばんは、マイレージ・クレジットカード好きのジョージ滝川です。 今週も、一週間のマイレージ関係のニュースをまとめて振り返りたいと思います。 なお、メールマガジン読者の方には同様の内容+αを毎週土曜日発行のメールマガジンで一足お先にお届けしています...


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