第1回ANAマイレージクラブ検定試験の1次試験の結果と、今週末の2次試験の気になる内容が出ております。
■1次試験結果と2次試験傾向対策:第1回AMC検定試験
■1次試験結果:第1回ANAマイレージクラブ検定試験
ログイン後の「Myキャンペーン」から結果が確認できます。
1次試験の結果は95点でした。1問、間違えたようです。
■2次試験への傾向と対策:第1回ANAマイレージクラブ検定試験
- 2次試験日時:2009年2月21日(土)22:00~2月22日(日)21:59まで
- ANA SKY WEBの「MYキャンペーン」ページにて開催
- 2次試験は4択式25問で、受験開始から受験終了までの回答時間を計測し、正解率と回答時間で算出した上位100名の方を「ANAマイレージクラブ マイルマイスター」に認定
いよいよ2次試験は、今週末です。「正解率と回答時間で算出した上位100名」を決めるのに、いかに不正を減らせるか。
■【標準回答時間】未満だと失格
2次試験では試験の公平性を考慮して、【標準回答時間】を設定させていただく場合がございます。【標準回答時間】未満の回答は全て無効となり、マイルマイスターの対象外とさせていただきますのでご了承ください。なお、【標準回答時間】を設定した場合は2次試験の結果発表時に公表いたします。
<例>【標準回答時間】が5分の場合、4分59秒までの回答は全て無効(マイルマイスターの対象外)となります。
別のANAマイレージバンク会員番号で試験を解き(もしくはネットで情報を獲得し)、自分のAMC番号で、速攻で回答してしまう、という不正をさせないためのアナウンスです。
これって、かなり微妙です。達人的なスピードで回答可能な猛者?もいると思うのですが、そういう方々は除外されてしまうのでしょうか。
標準回答時間が設定されるかどうかはわからないのですが、不正をしてまで「マイルマイスター」になっても仕方ないので、普通に取り組んで、正解率100%を狙うようにしようと思います。