
■中国国際航空成田北京搭乗記
ユナイテッド航空レッドカーペットクラブ内に搭乗案内がなかったので、少し早くゲートに向かってしまったのか長蛇の列。少し申し訳ないな、と思いつつ、ANA SFCのスタアラ・ゴールドで「お先に失礼」。


予約時に、なぜこの区間だけビジネスクラスが取れなかったのか、その理由が一つわかりました。ビジネスクラスが8席しかなかったのです(たしか、B757)。
まぁ、今までもエコノミー専門だったし、旅の最初ならばまだまだ元気。
機内食は「和」になったようで、おそば、もみじまんじゅうつき。


インフルエンザに関する問診票が配られ、4時間弱のフライトはあっという間に終わり、北京に到着。搭乗ゲートが設置されたら、機内検疫の方が2名、機内に入ってきて、全員体温チェック。ひっかかったら鼻からインフルエンザであろうチェック。
無事に空港に入り、トランジットの受付へ。この受付は各航空会社共通で、一人しかおらず、ものすごく気だるそうに対応して下さりました。その後のトランジットのパスポートチェックでは、時間も時間でトランジット客が私しかいなかったためか、自分の持ち場を離れて雑談していました。
中国の空港職員の態度がよくないっていう話はきいていましたが、目の当たりにした感じでした。いろいろと乗り継ぎ時間をロスしつつ、空港ラウンジ、搭乗ゲートに向かう。
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