JALの成田=アムステルダム路線の廃止に伴い、イベリア航空とコードシェア提携を中止していたが、今回、フランクフルト=マドリード、ロンドン=マドリード路線で、コードシェア再開を発表。
■JALがイベリア航空とコードシェア提携再開
⇒JALとイベリア航空、コードシェア提携を再開(JALプレスリリース)
■新規コードシェア便
- JL7843/IB3503:フランクフルト⇒マドリード
- JL7842/IB3516:マドリード⇒フランクフルト
- JL7841/IB3171:ロンドン⇒マドリード
- JL7840/IB3172:マドリード⇒ロンドン
フランクフルト=マドリード、ロンドン=マドリード路線ともに、イベリア航空が運航し、毎日1往復です。
JALとイベリア航空は、ともに、アライアンス「ワンワールド」のメンバーで、コードシェア提携は自然な流れですね。
これで、JALとイベリア航空を利用してマドリードへ訪れやすくなります。