オーストリア航空ビジネスクラス特典航空券に、ANAマイルを交換しました。ルフトハンザドイツ航空ビジネスクラスに続き、2ヶ月連続でビジネスクラス搭乗予定となりました。
■オーストリア航空ビジネスクラス特典航空券に交換
10月にイギリス出張があり、なんとかビジネスクラス特典航空券で往復できないか検討していたら、先週、急に空席を発見したので、1日考えて交換しました。
■オーストリア航空ビジネスクラス特典航空券
必要マイル数:90000マイル(一人当たり)
燃油サーチャージ、空港税ほか:86720円(一人当たり)
- OS052:東京(成田)=ウィーン
11:10発16:00着 飛行時間:11:50 - OS455:ウィーン=ロンドン(LHR)
17:15発18:40着 飛行時間:2:25 - SK500:ロンドン(LHR)=コペンハーゲン
06:40発09:30着 飛行時間:1:50 - OS302:コペンハーゲン=ウィーン
10:10発11:55着 飛行時間:1:45 - OS051:ウィーン=東京(成田)
13:30発07:35着(翌日) 飛行時間:11:05
上記フライトの1と2、3,4,5は同じ日で、土曜日日本発、土曜日現地発です。
日系航空会社だと、このパターンは航空券が高いですよね。
最終日、ロンドンからコペンハーゲン、ウィーンと経由して成田へ帰ってくる、修行?のような旅程には訳があります。
出張でコペンハーゲンにも行かなくてはならない可能性がありつつも、成田=ウィーン往復を早く確保するための苦肉の策です。
特典航空券は、航空会社、区間を変えなければ、日時を変更することが可能(手数料なし)なので、最終日のロンドン⇒コペンハーゲンを、数日前にスライドすることで対応するようにしました。
ロンドン⇒コペンハーゲンは、スカンジナビア航空が1日5便くらい飛ばしているので、平日なら空席がとれると踏んでいます。
コペンハーゲンに行く必要がなければ、このまま搭乗するか、席が空いていれば3000マイルを支払って、ロンドン⇒ウィーン⇒成田へ変更するかです。
特典航空券に交換するときに、燃油サーチャージや空港税の表示がなく、いくらになるのかと心配していましたけど、結構、高額になりましたね。
オーストリア航空のビジネスクラスでは、11種類から選べる「ウィーン風カフェサービス」というのもあるようで、楽しみです。
⇒ルフトハンザドイツ航空ビジネスクラス特典航空券でパリへ夏休み