今回の南アフリカ旅行で利用するキャセイパシフィック航空は、成田空港第2ターミナル発。京成線で到着した後、米ドルに両替するべく、JCBカード払い可能なトラベレックスへ直行。
■トラベレックスで米ドルに両替JCBカード払い
■南アフリカに行くのに米ドルが必要な訳
- ザンビア、ジンバブエで査証(ビザ)の申請に、それぞれ40米ドル、30米ドル必要
- ジンバブエでは米ドルしか使えない(現地通貨は外国人の使用を禁止)
- 南アフリカ共和国では、基本的には現地通貨「ランド」で円からも両替可能
南アフリカ共和国以外では、米ドルから現地通貨に交換する必要あり - 南アフリカ共和国では、クレジットカードの通用度が高い(VISA、Master、AMEX)。DinersとJCBはいまいち。
■外貨両替にトラベレックスを利用する訳
- 両替レートが空港内より若干お得
当日の両替レートは、1米ドル=117.68円 (空港内の両替所は117.78円位)。 - JCBカードならクレジットカード払いが可能
■ANAスーパーフライヤーズカードの「外貨両替レート優遇」はいまいち
前回のソウル出張で知ったのだが、ANAスーパーフライヤーズカードの「外貨両替レート優遇」は、通常両替レートよりも若干いいのですが、3万円以上の現金購入が条件。JCBカード払いが不可なので、ポイントのつくJCBカード払いの方が得かと。
食事もフルに付いているツアーなので、300米ドル両替。ANA JCBスーパーフライヤーズゴールドカードで支払い(要暗証番号)、520マイル (STAR MEMBERS スターα適応)。