
■ブリティッシュエアウェイズ(BA)ラウンジ ヨハネスブルグ国際空港
■BAラウンジ「Airside」を目指す
ヨハネスブルグ国際空港でラウンジへの案内板を発見(写真左)。表示を見ると、BAの他に、南アフリカ航空、エールフランス、KLMオランダ航空、ヴァージン・アトランティック航空のラウンジも。ワンワールドならBA、スターアライアンスなら南アフリカ航空、スカイチームならエールフランスかKLMをといったところか。エスカレーターで一つ階を降りると、右手に、南アフリカ航空の「バオバブラウンジ」(写真右)、左手にBAラウンジ「Airside」の看板を見つける。BAラウンジは、ファーストクラスとビジネスクラス共用ラウンジ。
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■BAラウンジの中
BAラウンジの中に入り、受付の女性に搭乗券とJALサファイアカードを提示。女性が上級会員搭乗者リストと思われるものから私の名前を発見(おぉ、ワンワールド内で情報共有されているのか)。その後、英語で「Sorry」と話してくるがよくわからない。最初はラウンジを利用できないのかと思ったのだが、コンピューターが壊れていてマイレージ登録ができないとのこと。



ラウンジ内に入ると、ソファ、椅子やテーブルがあり(写真左:ラウンジ内から受付方向を望む)、さらに奥のソファの周りには、泉があり(写真中央)。ラウンジ右手には、ドリンク、軽食やスナック菓子が置いてあるコーナーあり(写真右)。カップやソーサーが非常にカラフルだったのが印象的。
■BAラウンジ内トイレへ
ラウンジ内の右壁沿いに、トイレへの通路がある。入っていくと、ライオンの絵(写真左)が飾ってあり、南アフリカ気分を盛り上げる。さらに奥には、きれいな石でできた像があり(写真右)、なんとなく?アフリカン。


■BAラウンジ奥へ
ラウンジの奥に行くと、左手にBarカウンターがあり、アルコール類やスナック菓子があり(写真左)。Barカウンターの向かいにドリンクコーナーあり。さらに奥には壺などが飾られた棚があり(写真右)、他にも喫煙室やPCがあった。窓が無いにもかかわらず、明るく開放的、そして芸術的な空間となっていた。



■BAラウンジで頂いたもの
グレープタイザー(炭酸入りグレープジュース)とサーモンサンド(写真左)、エスプレッソコーヒーとスナック菓子(写真右)。スナック菓子「Simba」は、南アフリカ産。午後からの観光を控え、アルコールは自制(笑)。


■BAラウンジをあとに
ラウンジ内の人数が非常に少なかったこともあるが、次の便までゆっくりくつろぐことができ、英気を養うことができた。こ~んな遠いところまできても上級会員なんだなぁ、と感慨深い。ビクトリアの滝を目指し、次のフライトへ。