ケープタウンからヨハネスブルグのフライトが2時間近く遅延したため、出発時間まで約3時間。お土産物屋で残った南アフリカランドで絵葉書を少々買い、ブリティッシュエアウェイズ上級会員ラウンジ「Terraces」へラウンジ修行に。
■上級会員ラウンジ修行BAケープタウン
■ブリティッシュエアウェイズ上級会員ラウンジ「Terraces」へ
階段で2階へ上がると、南アフリカ航空、ブリティッシュエアウェイズ、クレジットカードラウンジがある。Terracesの表示は直進、クレジットカードラウンジは右の看板。このBAラウンジを利用できる航空会社の一覧をみると、あれっ？ワンワールドメンバーにJALが無い（笑）。遠いこの地では、まだJALの加盟はここには反映されていないようだ。受付の方にJALサファイアカードを見せると、何事もなく中に入れた。
■BAラウンジ1階
中に入ると、2階構造なことに驚く、しかも日差しが入ってきていて明るい。赤と青のソファーが並び、突き当たりにドリンクバーがある（写真左は入口、写真中央は右奥から入口方向、写真右は奥から入口方向）。広いわけではないが、朝早い時間ということもあり、家族連れがいるのみ。
奥のドリンクバーの近くに座り、チョコマフィンとジュースを頂く。アルコール類は充実していたが、食事類は、マフィン、ビスケット、スナック類。しばし観葉植物、オブジェやテレビを眺める。
1階を探索、PCルームはPCが2台あり、DELL製。シャワールームはきれい。
■BAラウンジ2階
1階から2階へ螺旋階段を登る。2階は1階の半分くらいの広さで、1階と同じようなソファーやオブジェが並ぶ。写真右は、一番奥から階段方向を望む。
吹き抜けを通して2階から1階を眺めると、ドリンクバーやスナック類が置いてある棚が見える。
螺旋階段の脇に喫煙室が設けられている。南アフリカ共和国名産のルイボスティー、スナックを頂きながら、窓の外の空港風景を眺める。
さほど広くはないが、明るく快適。もう少し、食事類が充実していると良かった。このケープタウンのBAラウンジは国内線用だから、国際線ラウンジと比べては見劣りするのは仕方ないか。結構ゆっくりしたつもりであったが、出発までにはまだまだ時間が。
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