
■ウィングラウンジ香港キャセイパシフィック航空その1




受付にて、搭乗券と、JMBサファイアカードを提出し、右手の入口へ。入口には、客室乗務員さんの看板が。中に入ると、すぐ左手に、2階への階段がある。むむっ、2階構造か!!ということで、まず、1階(写真右から2つ目が案内)からラウンジ修行を開始。1階の右手に広い荷物置き場がある。こんなところに置いて大丈夫なのかなぁ、と心配に。



左手には、なんとゲームコーナーが。プレイステーション2がならび、個人用ゲームブースや、大型のゲーム機までずらりと並ぶ。壁にはゲームソフトが並んで陳列され、自由に選べるシステム。しかし、ゲームをしている方は誰もおらず、ちょっと寂しい空間に。



1階の正面奥に入っていくと、ラウンジスペースが広がる。座り心地の良いソファーが並び、デザインアート風な壁になっており、雰囲気がいい。利用者もまばらで、1人1ブースでゆったり。窓の外には飛行機が見える。



フードとドリンクコーナーへ向かう。フロア担当者が一人いらっしゃる程度で、肉まんや饅頭といったフードに、ビールやワインといったアルコール、ドリンク類が並ぶが、麺類は無かった。



肉まんと、ビールを頂き、雑誌コーナーから、日経新聞をとり、しばしソファーでくつろぐ。「こんなところなんですね~、入れてうれしいです」と、一緒のツアーの方は、ひたすら感激していた。
でも、あまりに人が少なく席も空いているし、1階はピアラウンジの半分くらいの広さなので、2階がメインではなのでは、と思い、ラウンジ修行一行は、2階へ向かうのだった
(⇒続く)。