空港ラウンジ同行者ゲストのルールANA SFCとJAL JGC

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ラウンジへの同行者が同一便でなくても良いというのはおもしろいですね。アリバイ作りに使えそうなニオイがしますが（笑）。
もしＪＡＬが同一便でなくても良いという風にルール改正したら、例えば羽田のＤＰラウンジ使うとき困るかも知れませんね。
だって北と南で２つあるから行き先が違うと使えない（使いにくい）ということになりそうです（笑）。

上質の旅その４。（スキポール空港～帰国便機内）
上級ステイタスホルダーとして初めての国際線利用の旅。
ＪＧＰ＆ＯＷＥＭＲの威力がどれほどのものか試してみる。
帰国便へ搭乗開始。

①＠搭乗ゲート
搭乗ゲートのアナウンスが始まる。
GH４「ただいまより東京成田行きＪＬ４１２便の搭乗を開始いたします。まずご搭乗に際しお手伝いが必要なお客様（中略）、続きましてエグゼクティブクラスご利用のお客様、ＪＭＢダイヤモンド、プレミア会員様、ワンワールド・エメラルド会員様（中略）の優先搭乗を開始いたします。みなさまのご理解とご協力をお願いいたします。」
いつものお決まりのアナウンス。日本人の声に懐かしさと安心感。
同Ｐ「はい。」搭乗券とＪＧＰカードを見せる。
ＧＨ５「行ってらっしゃいませ。」日本人女性。

②＠機内1（駐機中）
機内一番乗り。
ＣＡ１「同Ｐ様、明けましておめでとうございます。本年早々よりのご利用、まことにありがとうございます。」
同Ｐ「おねがいします。」
ＣＡ１「成田までは１１時間半程度のフライトを予定しております。長時間のフライトでございますが、ご要望などございましたら何なりとお申し付けくださいませ。」
同Ｐ「ありがとう。」

③＠機内２（飛行中１）
ＣＡ２「同Ｐ様、明けましておめでとうございます。○○でございます。本年も早々よりご搭乗いただきまして、まことにありがとうございます。成田までの長時間のフライトでございますが、どうかごゆっくりおくつろぎくださいませ。」
同Ｐ「ありがとう。」
ＣＡ２「何かご要望などございましたら、私どもに何なりとお申し付けください。それでは失礼いたします。」

追伸：＠機内３（飛行中２）
先ほどのＣＡさんがウエルカムドリンクを持ってくる。
ＪＡＬ正月便のウエルカムドリンクといえば、そう、お屠蘇である。
ＣＡ１「同Ｐ様、明けましておめでとうございます。お屠蘇でございます。」
同Ｐ「はい。」
ＣＡ１「失礼します。」注ぎながら「本年もよろしくお願いいたします。」
同Ｐ「大丈夫？手が震えてるけど。」
ＣＡ１「失礼いたしました。少々緊張いたしました。」
同Ｐ「何で？」
ＣＡ１「飛行機でのご旅行の多いお客様は、機内サービスも多く受けられていると存じます。サービスを見る目も肥えてらっしゃいますので、粗相があってはいけないと思いまして．．．。」
同Ｐ「ボクそんな乗ってないから、気にしないで大丈夫よ。」
同ＰとＣＡ１互いに笑う。

このとき、「なんか、ＪＡＬって変わってきたかも」って思いました。
心づかいがうれしいじゃないですか。相手を思いやるココロが。
ＪＡＬ、今年はイケそうだ。

ラウンジのスタッフさんが、「確かに一緒にいました」って。でも、搭乗便を調べられたらダメですね（笑）。

搭乗記の連載、有難うございます。
新年のウェルカムドリンクにお屠蘇ですかっ！！（そういえば何年も飲んでいないような。）
JALの心づかいいいですね、期待しましょう。

此れは現地受付の裁量次第
混雑などの際に断る理由付けのためのものかと
拙僧は他方向の同伴者を何度か連れた事がござりまするが、未だ駄目と云われた事は無いでござる

JALのみ、「同じ便である必要あり」という記載があります。
新大和ルシエール僧さんは、JAL便で、他方向の同伴者と空港ラウンジに入れた、ということでしょうか？

こんばんは、ジョージ滝川です。 今回は、今週一週間のマイレージ関係のニュースをまとめて振り返りたいと思います。 なお、メールマガジン読者の方には同様の内容＋αを毎週土曜日発行のメールマガジンで一足お先にお届けしています。 メールマガジンではさらにブ...

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